IKEAで過ごす一日 ― モーニングからインテリア散策まで
朝から少し足をのばしてIKEAへ。
モーニングがあると聞いていたので、それを目当てに出発しました。もちろん家具やインテリアを見るのも楽しみのひとつです。

暑い日のアクセス事情
今回は電車で訪れました。駅から歩いて5分ほどですが、炎天下だと体力を奪われますね。
「やっぱり車で来たほうが快適かも」と思いながら坂道を上り、青と黄色の外観が見えてくるとワクワク感が一気に高まりました。
レストランでモーニング
レストランの開店は9時半。少し早めの9時過ぎに着いたのですが、すでに数組が並んでいました。
10分もすると列が伸びていて、人気の高さを実感。

席は窓側を確保。後でわかったのですが直射日光でちょっと暑かったです(笑)。
イケアファミリーに登録していると、ドリンクバーが無料になるのは嬉しい特典。
今回はAセットを注文しました。

シナモンロールとハッシュポテト、そしてドリンクが付いて100円。
「これで100円!?」と驚くほどのコスパです。
シナモンの香りはしっかり。ハッシュポテトは少し冷めていましたが、店内のトースターで温め直せる工夫も。
同行者はケーキを頼んで、朝からちょっとした贅沢気分を楽しみました。
店内を散策 ― ソファからベッドまで
食事のあとはいよいよ家具フロアへ。
IKEAの魅力は「小さな部屋」がそのまま再現されていること。

「こんな部屋に住みたい」と想像しながら見て回るだけで楽しいのです。
ソファコーナー
ソファ売場では片っ端から座り比べ。

座り心地の違いを感じながら「次に買うならどれがいいかな」と考える時間は、あっという間に過ぎていきました。
ベッド売場
続いてベッドコーナーへ。

本体のベッドマットはサイズが大きく持ち帰りが難しいですが、その上に敷くマットレスなら検討できそう。
実際に横になってみるとフィット感のあるものがあり、思わず「これは欲しい」と思いました。
ただ今回は電車移動。次回は車で来てまとめ買いを計画したいところです。
クッションと照明もチェック
欲しかったクッションカバーも発見。小さなサイズだけでなく、大きめサイズも充実していて安心しました。
さらに照明コーナーではデザイン性の高いアイテムがずらり。



北欧らしい温かみのあるランプや、和の雰囲気にも合うシンプルなデザインまで。
部屋の印象をガラリと変えてくれる照明は、見ているだけでインスピレーションが湧きました。
まとめ ― IKEAは“暮らしのテーマパーク”
家具を見て、食事をして、ショッピングを楽しんで…気づけば一日があっという間に過ぎていました。
IKEAは単なる家具店ではなく、“暮らしのテーマパーク”のような存在。
次は車で訪れて、今日気になったマットレスや照明をゆっくり吟味したいと思います。
ただし、買いすぎには要注意ですね。
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