空間の“軸”になる、白窯変の信楽焼
やわらかな白の濃淡に、力強くも繊細な櫛目模様。信楽焼・白窯変の12号花瓶は、置くだけで空間の重心が整うような存在感があります。
無垢材の家具や、北欧テイストの空間にスッと馴染みつつ、
ジャパンディスタイルに奥行きを与える“静かな主役”です。
窯変が描く、自然の濃淡と景色
この花瓶の表情はひとつとして同じものがなく、焼きの変化が生む白のグラデーションはまるで自然そのもの。
手仕事ならではの“ゆらぎ”が、空間に呼吸を与えてくれます。 窯変の流れと櫛目の立体感が重なることで、
無地の壁にも静かなアクセントとして映えます。

12号サイズの“ちょうどいい存在感”
直径約30cm×高さ約36cmの12号サイズは、床置きでも台の上でもバランスよく飾れる絶妙な大きさ。
ボリュームはありつつも圧迫感はなく、
抜け感と品格を同時に演出してくれます。
ひとつあるだけで「住まいの格」がふっと上がるような不思議な力を持っています。
和の陶器が、北欧インテリアと出会うとき
信楽焼=“和”のイメージが強いかもしれませんが、この白窯変の壺は、北欧家具やナチュラルカラーとも驚くほど調和します。
植物を生けずとも美しい。
空間に“間”を生む、彫刻的なオブジェとしての役割も果たしてくれます。

ジャパンディ空間に、静けさと重みを
この壺は、飾るものというよりも、“空間に置く”ことで調和を生み出す道具のような存在です。
何かを主張するのではなく、
まわりを引き立てながら、奥行きをもたらす。
そんな信楽焼の魅力が、この花瓶には詰まっています。
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